英語の格言2

さて、今回も皆さんに英語のことわざを

ご紹介していきます!

今回はこちら。

Keep your eyes on the stars, and your feet on the ground.

(目を星に向け、足を地につけよ。)

アメリカ第26代大統領、セオドア・ルーズヴェルトの言葉です。

「目標は高くもちつつも、行動は地道に」と解釈できます。

英語に限らず、何かを始めるときは、

ゴールに到達した自分を想像して気持ちが

昂り、無理な計画を設定しがち。

ところが気持ちは盛り上がるものの、なかなか実際に手は進まず・・・

というのはよくあることです。

そんなときに、この格言がピシャリときますね。

ハートは熱く、頭は冷静に。

なかなか難しいですが、ぜひ実践したいと思います。

Koji Nakanome

 

 

 

今日は

日差しが割と暖かく、久しぶりにちょっと気温が上がったように

感じられた一日でした・・・。

雪も小道以外は大方融けてなくなりました。

少しずつ、春の足音が近づいて来ているようです。

明日も、過ごしやすい一日だと良いですね~。

Koji Nakanome

英語の格言

英語で「ことわざ」のことを

proverbと言います。

ことわざには、短いながら心にぐっとくるものが多いです。

効果的に織り交ぜると、会話がぐっと引き立ちますよ!

(もちろん、使いすぎにはご用心ですが・・・)

それでは、第1回はこちら。

Without haste, but without rest.

 

意味は、

「急がずに、でも休まずに。」

 

ドイツの詩人であるゲーテの言葉です。

ご存知の方も多いのでは?

「続けること」が大事な外国語の学習にはまさにぴったりの言葉です。

焦りを感じた時、モチベーションが下がった時など、

この言葉を思い出してみるといいかもしれませんね。

 

Koji Nakanome

 

 

 

整理整頓

「部屋の中は、その人の心の中を表している」

という言葉を聞いたことがあります。

部屋の中が雑多としている人は、

心の中も雑多としているらしいです(耳が痛い!)

・・・

整理整頓に関する本がたくさん出ていますが、

やはりきれいな部屋の基本は、

「使ったものを元に戻す!」「地べたにモノを置かない!」だそうです。

(ますます耳が痛い!)

・・・

で、思い切って1週間だけ、

「使い終わったものは必ず元の位置に戻す」という

ごく当たり前だけどなかなかできないことを実行してみました。

そうしたら・・・

初めはとても面倒くさく感じたのですが、

なんか、次第に気持ちもすっきりしてくるような気がしました。

それに、不要なモノを思い切って捨てることも、効果があるようです。

 

1日10分程度、まだまだ習慣化には程遠いですが、

コツコツ続けていってみようかな、と思います。

Koji Nakanome

 

 

 

外国語になった日本語3

さて、今回も外国語になった日本語をご紹介していきたいと思います。

第3回目は、「先生」です。

英語を習いたての小学生や中学生はteacherという言葉を知ると、

日本語と同じ感覚で、”Sato teacher!” のように

使うこともしばしば。

正式には、ご存じのとおり、Mr. / Ms. をつけるのですが、

sensei という言葉がそのまま使われる場合もあるようです。

(元々は武術の師範、を指す言葉だったようですが)

” ○○  sensei! ” と呼べると、

我々日本人からすると、楽でいいですよね(笑)

Koji Nakanome

 

 

 

ソチ五輪

ソチ五輪、盛り上がってますね!

TVでフィギュアスケートの浅田真央選手の演技を

見ていましたが、

前日のショートプログラムの信じられない失敗から

自分を立て直し、フリーで自己最高点を

出したのは、「すごい」の一言に尽きます。

押しつぶされそうなプレッシャーの中、

結果を出すということは、並大抵の精神力ではないはず。

演技終了のときに、涙を流している姿が印象的でした・・・。

思わず「がんばれ」と言いたくなる魅力がありますよね。

今大会で引退という話ですが、

もう五輪という舞台で彼女の姿が見られないのはさびしい気がします。

・・・

苦境の中で希望を捨てずに全力を尽くす姿は、

清々しく、心にぐっとこみ上げるモノがありますね。

こういう時こそ、その人の真価が問われているのかもしれません。

見習いたいものです。

 

Koji Nakanome

 

スプリングセミナー受講受付を間もなく開始します!

トップページの新着情報にも記載されています、

スプリングセミナー。

当スクールでは、春夏秋冬の長期休暇及びGWなどの連休の時期に、

普段のレッスン+αの特別レッスンを実施しています。

おもに学生さんが対象ですが、GWなどは社会人の方々も

受講されます。

今までで好評だったのは、英語の発音クラス。

きれいな英語は、それだけでコミュニケーションをスムーズに

してくれますし、特に洋楽を歌いたい方には、発音がいいことは

とても大事になってきます。

fやr、thなどの「日本語にない発音」にばかり目が行きがちですが、

発音をよくするポイントは、実は別のところにあるのです・・・・。

 

英語の学習方法やモチベーションの維持は一通りではありません。

様々な角度で英語に触れるで、さらに面白さが増しますよ。

 

ほかにも、さまざまなクラスをご用意しておりますので、

この機会に、ご要望をどんどんお聞かせくださいね。

Koji Nakanome

インフルエンザ

毎年、2月ころに流行のピークを迎えるインフルエンザ。

市によると、学級閉鎖も小中合わせて40校以上出ているようなので、

みなさん、気を付けてくださいね。

 

当スクールでは、教室内に加湿器を設置し、常に

湿度を50~60%(ウィルスの活動が低下するのが40%以上らしいです)

に維持しています。

あとはうがい手洗い+規則正しい生活でしょうか。

体力が落ちていると、やはりもらってしまいますから・・・。

 

インフルエンザによるお休みの場合は振り替えが可能ですので、

体調が思わしくないときは無理せず、しっかりと休養を取って下さいね。

 

Koji Nakanome

 

外国語になった日本語2

さて、昨日に引き続き、外国語になった日本語シリーズ

第2弾です!

今回は「可愛い」です。

kawaii(形容詞)で通じます。

様々な日本発のアニメや漫画が世界中で人気を博していますが、

それとともに広まったといわれているこのkawaii。

私のアメリカの友人もよく使っています。

みなさんも、英語に日本語を混ぜるのは

ちょっと奇妙な感じがするかもしれませんが、

使ってみてはいかがですか?

Koji Nakanome

 

 

 

外国語になった日本語

以前のブログでは、「このカタカナ語、何語?」と題して、

私たちが日常的に使っているカタカナ語の由来を

ご紹介してきました。

今回は逆に、「外国語になった日本語シリーズ」をお届け致します!

第1回目は、 「少し」 です。

英語では”skosh”(スコーシュ)と発音し、文字通り「少し」の意味で

使われています。

例) I’ll have a skosh. (少しもらうよ。)

中学生が使っている英語のテキストに、

Do you speak Japanese?

Sukoshi.

という文があるのですが、実はすでに

Sukoshiはskoshとして英語に取り入れられていたと知って、

とても興味深く思いました。

やはり、言葉は生き物ですね。

次回もお楽しみに!

Koji Nakanome