朝起きたら・・・

右のまぶたが腫れていました(涙)

蚊に刺されたような感じです。

でも、まだ少し時期的に早いような・・・

Anyway, せっかくですので、これをネタにした

表現をお伝えします!!

 

日本語では蚊に「刺された」と言いますが、

英語では、蚊に「噛まれた」と表現します。

 

I got a mosquito bite on my eyelid.

(私はまぶたを蚊に刺された。)

 

余談ですが、私の家族はよく

「蚊に食われた」と言っていました。

感覚としてはbiteに近いですね~。

 

皆さんも、くれぐれもお気を付け下さい!

 

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正しいのはどっち?⑭

最近急に多くなった「正しいのはどっち?」の

コーナーです(笑)

何気なく使ってしまいそうな間違えやすい表現を

クイズ形式で取り上げていきます。

ご自分で1か2か選んでみてください!

それでは、Let’s begin!

Q: 英語で「私はいつも、電車の前の方に座る」と言いたい場合・・・

1.  I always sit in the front of the train.

2.  I always sit in front of the train.

正解は・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1番でした!

theが付くかつかないかだけですが、意味は大きく異なります。

2は「電車の車両の前に座る」こと、つまり、

「電車の外に出て、電車の前方に座る」意味に

なってしまうのです。

電車が発進したら、これは一大事ですよ!!!

 

in front of~/ ~の「外側の」前

in the front of~/ ~の「内側の」前の方

と覚えておきましょう。

ちいさなちいさなtheですが、侮れませんね・・・

 

それでは、次回もお楽しみに!

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語学のセンス

「語学にセンスって必要でしょうか?」

というご相談を、最近よく頂きます。

こうおっしゃるという事は、

ご自分の語学力にふと疑問を感じられている事なのでしょう。

 

先日、雑誌を読んでいて、

イチロー選手の語学力についての記事がありました。

彼はメディアに対しては通訳を介しますが、

実はかなり流暢に英語も、スペイン語さえも話せるらしいのです。

特に教材を使うわけでもなく、見よう見まねで覚えたとか・・・。

 

こういう話を聞くと、我々一般人は、

「やっぱり才能のある人は違う」

「センスがある人にとっては簡単なんだろうな」

と思ってしまいますよね。

私も一語学学習者として、素直に「すごいなぁ」と思ってしまいました。

 

イチロー選手のような、世界的なスターは確かに、

ずば抜けた洞察力、学習能力を持っているでしょうから、

たしかにそれを「センス」と言っていいかもしれません。

 

ただ、我々大多数の学習者にとっては、こと語学に関しては、

一瞬のひらめきである「センス」の代わりに、

「洞察、工夫、継続、仲間」等の武器が

与えられています。

 

昨日の自分と比べて、今日は何ができるようになったか?

このやり方では、どうも学習が進まない。なぜだろう?

Aさんは語学に堪能だから、やり方を聞いて参考にしてみよう。

などなど、

自分の語学力を伸ばす道はそれこそ、星の数ほどあります。

それをどうやって探すか、です。

 

我々にとってのたった一つの障害は、

「自分には語学習得は無理なんじゃないか?」

という迷いだけです。

 

「語学習得に、センスは、絶対不可欠な要素ではない」

 

私自身は、そう信じております。

 

もし語学を進めるうえで、迷いを持たれましたら、

是非お話を聞かせてください。

私自身の拙い経験からではございますが、

精一杯のアドバイスをさせて頂きます。

 

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英語の格言⑧

さてさて、久しぶりに

「英語の格言」のコーナーがやってきました!

短いながら、心に残る格言

(英語ではproverbと言います)をご紹介します。

是非知識の一つとして頭の片隅に

置いていただければと思います。

(機会があったら使ってみてください!)

 

It’s always darkest before the dawn.

(夜明け前が一番暗い。)

 

何か大きな目標などを乗り越える直前に、

ふと大きな負の気持ちが来たことってありませんか?

 

私の場合は、大学受験などがその例でした。

試験の直前になって急に、自分は無理なんじゃないか、

落ちたらどうしよう、などという強い不安感に襲われた記憶があります。

 

「もうだめなんじゃないか」

「こんなに頑張ったのに・・・きっと自分には無理だ」

 

という気持ちが心に芽生えるのは、

もしかしたら、「あと一歩」のところにいる

証なのかもかもしれませんね。

 

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正しいのはどっち?⑬

さて、「正しいのはどっち?」の

コーナーです!

何気なく使ってしまいそうな間違えやすい表現を

クイズ形式で取り上げていきます。

ご自分で1か2か選んでみてください!

それでは、Let’s begin!

Q: 英語で「僕は来月、アメリカに旅行する」と言いたい場合・・・

1.  I will take a trip to America next month.

2.  I will trip to America next month.

正解は・・・・・

 

 

 

 

 

 

1番でした!

旅は、

travel(一般的な旅行) trip(短めの旅行) journey(長期間の旅行)

などいろいろな言い方がありますが、

使い方には注意です。

travelは、そのまま動詞として使ってOKですが、、

tripは、動詞として使うと「つまずく」という

意味になってしまうのです。

「旅行する」という意味にするには、

make a trip / take a trip という形をとります。

 

これも、うっかりミスが多いです。

気を付けましょう!

 

それでは、次回もお楽しみに!

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記録を付ける事

最近、毎日の生活の

記録を付けています。

起床・就寝時間や仕事時間、

仕事内容、食事内容など・・・

そうすると、

自分の実感と、その日に実際に行った行動に

だいぶ差があるのが

良くわかります。

「気分」と「内容」が一致しないことも多い、

という事です。

・・・

以前読んだある本に、

「記録(スコア)を付けるのは大切だ。そうでないと、

勝っているのに負けている、もしくはその逆と錯覚する事がある」

という一説がありました。

これは語学を含む継続的な作業にも

よく当てはまります。

 

自分がとても頑張ったつもりでも、

良く見てみると、だいぶ勉強の仕方がまばらだった。

全然学習量が足りない!伸びていない!と思っても、

実は相当な量をこなしており、以前よりも確実に表現の

幅が伸びていた、などなど・・・

 

そういった「錯覚」に陥らないためにも、

是非可能であれば学習の記録を残すことを

おススメします。

難しいことはありません。

使い終わったノートを溜めておくだけでも

充分です。

時には1年前の古いノートを引っ張り出して、

当時の自分と、今の自分を比べてみましょう。

そこに、次へのヒントがあるはずです。

 

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13日の金曜日・・・

今日は13日の金曜日でしたね・・・

英語圏やドイツ、フランスなどで不吉とされるのが

この「13日の金曜日」です。

逆にフランスでは宝くじの売り上げが伸びるそうですが・・・

キリスト教では13と金曜日がそれぞれ不吉で、

いつしかその二つが合体して出来たなど、

由来は諸説あるようです。

・・・

我々日本人にとっては宗教的に不吉というより、

ホラー映画の「13日の金曜日」が

思い起こされますね・・・

ちなみに、皆さんはホラー映画は好きですか?

Do you like horror movies?

いいえ、という場合はNo, I don’t like them!

というのも勿論アリです。

ですが、例えばもうちょっと柔らかく表現する場合、

I’m not a big fan of them.(あまり好きじゃない)

という言い方があります。

ホラー映画ならある程度露骨に「嫌い!」と言っても

構わないかもしれませんが、柔らかい言い方も

知っておいた方が何かと便利です。

角の立たないように「嫌い」を表現する時に、

是非使ってみてくださいね。

 

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正しいのはどっち?⑫

今回も続きます、「正しいのはどっち?」の

コーナーです!

何気なく使ってしまいそうな間違えやすい表現を

クイズ形式で取り上げていきます。

ご自分で1か2か選んでみてください!

それでは、Let’s begin!

Q: 英語で”Do you mind if i smoke?”(たばこを吸ってもいいですか?)と聞かれ、「良いですよ」と言いたい場合・・・

1.  Yes.

2.  No.

正解は・・・・・

 

 

 

 

 

 

2番でした!

Do you mind if I~?は、

正確には、「私が~したら気になりますか?」

という意味です。

答えは、「いいえ、気になりません(=だから、良いですよ)」ですから、

Noになるのです。

これは、私もうっかりミスしてしまいます!

まあ、私の場合は、相手が私の表情から

真意を読み取ってくれることが

多かったですが・・・

ちなみにこれは試験にもよく出ますので、

覚えておきましょう!

 

それでは、次回もお楽しみに!

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正しいのはどっち?⑪

またまた「正しいのはどっち?」の

コーナーです!

何気なく使ってしまいそうな間違えやすい表現を

クイズ形式で取り上げていきます。

ご自分で1か2か選んでみてください!

それでは、Let’s begin!

Q: 英語で「あなたはそれでOK?」と言いたい場合・・・

1.  Is it OK?

2.  Are you OK?

正解は・・・・・

 

 

 

 

 

 

1番でした!

Are you OK?は、「(体調などに関して)大丈夫?」

という意味です。

たとえば友人が具合悪そうにしていた時などに使います。

 

ちょっと気を付けて、正しく使い分けてみましょう。

 

それでは、次回もお楽しみに!

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Mother’s Day

今日は母の日ですね。

ご存じのように、母の日にはカーネーションを贈ります。

(かつては、母親が健在な時には

赤、亡くなっていれば白のカーネーションを捧げたそうです)

こんな時に使う動詞はgive(与える)ですが、迷うのは、その語順。

giveやshow、teachなど、「何かを」「誰かに」向けて行う動詞の事を

「授与動詞」と言いますが、そのあとには、

give+相手+モノ の順に単語が並びます。

「私は母の日に、母に赤いカーネーションをあげる」であれば、

I give my mother a red carnation on Mother’s Day.

となります。

ちなみに書き換えも可能で、その場合は

give+モノ+to/for+相手

となります。

I give a red carnation to my mother on Mother’s Day.

ですね。

toとforをどうやって使い分けるの?と思いますが、

簡単なルールがあります。

give(与える)やtell(話す)のように、そもそも相手がいないと

成立しない動詞はtoを、

buy(買う)、make(作る)のように、行為自体は相手がいなくても

出来る動詞はforを使います。

・・・

ちょっとレクチャー臭くなってしまいましたが、

皆さん、GW最終日、

お母様と良い時間をお過ごしくださいね。

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