記録を付ける事

最近、毎日の生活の

記録を付けています。

起床・就寝時間や仕事時間、

仕事内容、食事内容など・・・

そうすると、

自分の実感と、その日に実際に行った行動に

だいぶ差があるのが

良くわかります。

「気分」と「内容」が一致しないことも多い、

という事です。

・・・

以前読んだある本に、

「記録(スコア)を付けるのは大切だ。そうでないと、

勝っているのに負けている、もしくはその逆と錯覚する事がある」

という一説がありました。

これは語学を含む継続的な作業にも

よく当てはまります。

 

自分がとても頑張ったつもりでも、

良く見てみると、だいぶ勉強の仕方がまばらだった。

全然学習量が足りない!伸びていない!と思っても、

実は相当な量をこなしており、以前よりも確実に表現の

幅が伸びていた、などなど・・・

 

そういった「錯覚」に陥らないためにも、

是非可能であれば学習の記録を残すことを

おススメします。

難しいことはありません。

使い終わったノートを溜めておくだけでも

充分です。

時には1年前の古いノートを引っ張り出して、

当時の自分と、今の自分を比べてみましょう。

そこに、次へのヒントがあるはずです。

 

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仙台の英会話教室 Sophia English School

Koji Nakanome

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